2009年4月30日木曜日

WAKASA CUP第1戦 写真

スタート前,社長に空気入れを借りようとしたところ・・・あれ?ない??
大丈夫.何となくそんな予感がして,家を出るときにきっちり入れてきたので.他のメンバーの方も誰もそれを当てにしている方はいませんでした.メンバーそれぞれに自覚を促す(人を当てにしない)という社長の指導方針は実を結んでいるのですね!!

これは熊の看板に向かうまっすぐでちょっときつい登りのところ.
ヘルメットがないと,やっぱり少し軽快な気がする.
後ろから林さんが迫って来ているような気がして,何回も振り向いてましたよ.

いつも「ボトルいらないしょ!」と言われるので,思い切ってはずしました.しかし,そういう時に限って,口の中がねっぱって仕方ない.ほしいときには水分がない・・



ゴール.
ダンシングできないんです.
誰か教えて下さい.


練習と違って,気持ちが高揚していたせいか,いつの間にかついていた感じ.いゃ,かなりつらかったですけど.






ゴール後.
すんごい疲れて倒れてしまいたいけど,まわりが雪だらけで倒れ込むことができず,中途半端な休み方を強いられてます.

残念ながら,あと30秒くらい足りなくて30分を切れませんでした.

7900Dura aceにしたらあと30秒速くなるよ!というバナナ悪魔の声が・・

写真はすべて公式ギャラリーから転載させて頂きました.

2009年4月29日水曜日

2009 WAKASA CUP1 手稲山ヒルクライムTT &中山峠

前々日の雪の影響で開催が危ぶまれたWAKASA CUP 第1戦でしたが,無事に開催されました.
天気は快晴,ほぼ無風.しかし寒い!!!!
社長の車で暖をとっていたら正岡さんがおNewのGIANT TCR ADVANCEで登場!Dura ace7900もばっちりでかっこいー!
出走は2番手.
先日の試走のことがあるので,足がつらないで完走できることが目標という,とても積極的ではない方針でスタート.やっぱりWAKASA CUPだと気分が高揚しているのが分かります.知らず知らずのうちに,オーバー気味のペース,でも気持ちよい感じ.試走の時より勾配が少しだけ緩い感じ.でもつらい.
こんなに調子がよいはずがない,調子に乗ると足がつる・・・と自分に言い聞かせて,登り切りました.

結果:平凡気味のタイムながら,なんと史上初の3位!
ここで白状します・・・・・ドーピングしてました.
証拠写真です.







これではよく分かりませんね.では.






ほら,SKINSはいてます.ドーピングウエアとも呼ばれているそうです.

多分・・これのおかげで足がつらなかったような.
そうでなければ,朝食に食べた梅干し5個のおかげでしょうか.



さらにこの後,練習へ.中山峠へ向かいます.1昨年のサイクリング以来です.
勾配がやたらと急ではないとはいえ,距離が長くて大変です.とくにトンネル抜けた後の最後の10km!
ここから先は,自動車だと平坦扱いですが,ゆる~い登りがこれでもかと続き,つらくてつらくて何回も山田さんからちぎれそうになりました.ここはサイクリングの時にもちぎれたのでいい思い出がありません.とにかく,あの角を曲がれば・・まだ登り,の繰り返し.
ずっとつき1だったので,せめて残り2kmで前に出て発射台になってみました.期待通りに峠頂上に向かって山田さんが加速していきます.


羊蹄山をみて感慨深い山田さん.



















帰りは下るだけ~と思ったのが誤りでした.時速45km以上で踏み続ける山田さんを,鼻水飛ばしながら,たらしながら追いかける羽目に.あんなに苦労して登った峠が,下りではあっという間.
もう,首が痛くて後方確認ができませんでした.

中山峠にパトカー,白バイがいっぱいいたのが印象的でした.

2009年4月25日土曜日

手稲山で人知れずもだえる

明日は天気が崩れるらしいし,ワカサカップ前に登っておきたかった手稲山へ行ってきました.

初めて登った昨年とは,経験が違うし(コースを知っている),機材が違う・・自転車は値段で大きな声では言えないが3倍も違う!
値段が3倍になって速さも3倍になればいいけど.3倍速くなったらあれですよ,自転車を赤く塗ってヘルメットに羽根を・・・・・

何故だかちょっと緊張して出発!
昨年の俺様とは違うぜ!とばかりに高架下からの坂を登ります.おぉ,やっぱちょっと進化してる?俺??


ちょっと気合いが入りすぎましたか.

約半分の4kmあたり,カイロの看板だったコーナーで左ふくらはぎに違和感!がみるみる強くなり・・・


つってしまいましたぁ.知らないふりしてペダルを踏んだら激痛!人気のないところなので,思いっきり声を上げてみましたが,駄目です,踏めません.
ということで,いきなりのDNF.

ともかく停車しなければ倒れちゃうし,早く足を楽にしたかったのでビンディングをはずしたかったのですが,痛めた足にあの衝撃が加わる恐怖・・・に打ち勝ってはずしましたよ.またも叫びながら.今の俺ならどんな拷問にも耐えられるぜぇと自負できました.

そんな自分にがっかりしながら,せっかくだからとそこからゆるゆると,足に気をつかいながら頂上へ向かいました.そしたら,
最後の左コーナーで今度は,反対側の右ふくらはぎがぁ     つりました.半べそで痛みをこらえて右ビンディングをはずし,ふくらはぎを伸ばします.あーあ.

当然タイムはありませんが,走行時間だけ足してみたら・・・36分・・・・・・・
昨年,初めて登ったのより遅い.どうなってんだ.
残念ながら”彗星”にはなれませんでした.


携帯で自分撮りは難しい.

でも,ある意味この時の状況を如実に写せている?

「ヘルメットがなければ即死だった」・・・

2009年4月21日火曜日

早朝サイクリング♪

当直しながら新城選手のアムステルゴールドレースでの逃げを見て,翌日,自分も何か仕事の意欲に燃えてました.

そんな月曜日,もうすぐ通常業務を終えてようやっと家に帰ろうかと油断した矢先・・・緊急のお仕事が入りまして,子供が寝るまでにそれを終えて今度こそ帰ろうかと思ったら,もう一件お仕事が舞い込み,全部終わって朝の3時.自転車で出勤してしまっているので,当然自転車で帰らねば.
向かい風のなか,交通量がものすごく少なくて走りやすい旧5号線を走ります.
”夜”の雰囲気が漂ううちに帰宅すべく急いでいるのですが,チュンチュンと小鳥たちが,もう朝だよ,これから寝ても無駄だよと問いかけてきます.一緒に走ってくれる自転車は,朝刊を配達する新聞販売所の方ばかり・・・

自分を新城選手の逃げに重ねながら(おそれおおくも!),空が白くなる前に何とか家に着き寝床へ一直線.

2009年4月19日日曜日

2009 アムステルゴールドレース 新城の逃げ!

いきなり新城選手が逃げている.
プロツアーレースですよ.バルベルデやらシュレック兄弟やらサストレ,クネゴまでいるレースですよ.
なんて期待通りの展開をしてくれるんだ!優勝予想クイズは応援の意味も込めて・・・
カウベルグまでがんばれぇ

2回目のカウベルグ通過.ラボバンクが迫ってきた.差は2分.もう少し見逃して欲しいなあ.
栗村SDの興奮気味コメントがかわいいやらおかしいやら.

2009年4月12日日曜日

支笏湖練習 向かい風!

当直明け.断民ですがそれなりに寝たつもり・・
今日も山田さんにつれてきてもらいました,支笏湖へ.
風が強い!と言いながら,先頭はずっと山田さんにお任せしてしまいました.最初の方の登りですでに両足がつりかけていたものですから・・・
天気はとっても良くて,寒くも熱くもなく,風が強いのみ.
往復で約80km.とても気持ちよく走れました.
サイクリストは少ししか見ませんでしたね.
クラクションはかなり鳴らされましたよ.

2009年4月5日日曜日

秘密練習 赤井川へ

秘密でも何でもないです.
車連の練習会に行くはずが,山田さんに私がかねてから行ってみたかった毛無峠→赤井川へ連れて行ってもらいました.
毛無峠は,3つの峠が次々に現れて,つらかったっす.最後の最後に山田さんのアタックに置いて行かれました.
赤井川へ向けての長い下り.何かがポツポツ・・・嘘だろ~!!
で,ごらんの通り冷たい雨の中,凍えながら走りました.札幌はいい天気だったのに・・・足が冷たい.

赤井川からの帰り道,海沿いという手もあったけど,かねてから走ってみたかったフルーツ街道へ行ってもらいました.ここまで,道が分からないのを言い訳にほとんどを山田さんに引いてもらい,自分はひたすらつきいち.ここからもそうです.
で,このフルーツ街道,自らが選んだ破壊への道でした.こまかなアップダウン.まるで今日のフランドル一周レース?最後の小樽駅の裏側の登りで完全について行けなくなりました.


合計140km.
帰ってくると札幌はやっぱりいい天気.赤井川での冷たい雨はなんだったのでしょう.赤井川~余市は雪がいっぱい残っていてロードバイクはちょっと場違いと言えなくはありませんでした.

いい練習になったと思います.

























2009年4月4日土曜日

スパイクタイヤ履き替え&初ロード出勤

昨日,初ロード出勤.
やっぱりMTBより速くて,下り坂で恐かったです.その割に登りのつらさはMTBとあまり変わらないような??

MTBはようやっとスパイクタイヤ終了.
ほとんど半年近くMTBのお世話になってたことになります.これからも天気の悪い日はMTBなので,意外とロードに乗っている時間は少ないのですね.