2012年7月22日日曜日

20120722 第9回サロベツ100マイルロードレース

サロベツは良いコースでした.いかにも!なロードレースな展開を大いに楽しむことができました.エンガルとは大違いです.登りもある程度こなす力が必要ですが,下りやゴールスプリントのちからも必要で,ほんと,良いコース.
曇で寒かったけど,途中からすこし暖かくなり,レース日和.
S-2に降りてきたハンスケくんが,いつやらかすのかな?と集団がみんな思っていたと思う.それに答えるようにハンスケくんが色々やってくれていました.
5周目の長い登りすぎくらいから,逃げた人がいたのかな?という展開になり,いろいろやっているうちに残り1.5kmくらいの最後の丘上りで一番前に出てしまい,このまま引き離せるかと思ったら,やっぱり大いなる勘違いで,そこからなんとか最後のスプリントに行きましたが,勾配がきつくなったところでなぜだかシフトアップしてしまい,頑張って前を追って,最後の最後に刺した!と思ったらダメだったようです.同タイムで7位.
レース中の展開などから考えると,十分すぎるくらいに良い成績なのですが,表彰台を100分の1秒でのがしたかと思うとくやしー.

落車もなくて非常に楽しく終えることができました.
ただ,やっぱり遠いなぁ.
でも,ヤマダさん,イチウさんと3人で交代して負担なく,楽しい800kmにおよぶ旅でした.
レンタカーのプロボックスは,まさにプロ(営業)仕様で,内装は鉄板むき出し,窓をあけるのは手でクルクルというシンプルぶり.ヤマダさんには評判良くなかったようですが,私は「働く車」に乗れたようでなんだか楽しかったです.あぁ,でも後席はケツが痛かったです.

2012年7月17日火曜日

祝日練習

豊富を1週間後に控えて,気合いが入ってきて,かつ仕事のない祝日.

早朝に家を出て,河川敷を下る.東8丁目を北に向かい,17条で右折.
目的地到着~.
いつもの「かどまる」.

7時半頃だったけど,イチゴ大福が終わったせいか,あまり込んでいなくて,商品もたくさんあった.
(先月は8時に電話したら,もうほとんど何もありませんというお返事でした)
豆大福10個,草餅×3,ごま餅×3,板状の豆餅1パックを買い込んで,河川敷をゆっくり上って帰宅.
ライド時間,約1時間のかどまる練終了~.








2012年7月9日月曜日

早出出勤パンク・・帰りもパンク

ジテ通初めて6年目にして,出勤中にパンクしたの初めてでないだろうか.

走っている最中に後輪あたりからいきなり「ブシュ!シュルシュル」という音.いきなりぺちゃんこにはなっていないけど,明らかに後輪の空気圧低下.まだ円山付近だし,このまま職場まで行くには無理がある.
早出なので,チューブ交換の時間もなく,ヘイ,タクシー.

タクシー運ちゃん,嫌な顔もせずに乗せてくれました.前絞輪外して,自転車はトランクに.トランクの蓋は閉まらないけど,そのまま運んでくれました.

追記:帰りもパンク.朝とは違うところに穴が空いていた.やっぱり走っていて「ブシュ,シュルシュル~」と.クリンチャーだけど,いきなりぺっちゃんこにはならない.すぐに穴が見つかったので,チューブ交換しないでパッチを当てました.ボンベももったいなかったので(貧乏症なので),ポンプで一所懸命押しました.100回までは憶えてますが.あんなちっちゃいポンプでも5気圧くらいは行けるみたいです.その頃には腕がつらくなります.

2012年7月1日日曜日

20120701 The 18th Mt.moiwa hill climb

藻岩山ヒルクライムです.なぜこのレースだけ英語なのか.

距離は少し伸びて4.1km,平均勾配 8%ちょっとでしょうか.
展望台の工事後,路面がものすごくきれいになりました.

この2週間,登りをメインに練習.サイ・スポ7月号のヒルクライム特集をチェック.レース前の休養・睡眠ばっちり,体調ばっちり.朝もすっきり起きてご飯もしっかり.
体重は・・減ってない.
ホイールはWH-7850-C24の軽量ホイールに,11-28のスプロケットを装着して装備もOK!
不安要素はある.自転車を始めてからヒルクライムがちっとも速くならない.一応,シャカリキ!を読んで,あの世界に憧れているはずなのですが.

帯広から参戦のイシイさんとおしゃべりしながらスタート待ち.全体にリラックスしたムード.

スタート.クリートはまらないけど,今回はいいや.
出だしはロードの集団って感じで,やっぱり一人での練習とは全然違う.良い感じで人の後ろについたり抜いたり,今までにないスピード感で進む.これはけっこういいんじゃない?イシイさんの背中がすこし遠くなる.まだまだ先は長いしきついよ~,とか大人ぶっている間にさらに離される.少し前にはサカモトさん・・を視界からはずさないように.P1のヘアピン過ぎて,調子は悪くないけど前に追いつくことはできない.例年の如くに後ろから少しずつ抜かされる.
スキー場の上の方は追い風でシフトアップ.つづら折りで★さん?いいとこ見せようとダンシング.
少し前にS2の白い帽子が何人かいるけど,ハァハァ息も足もきつくなってきて,それが影響してか抜いてやろうとか思えない.落ちてこないかなとか,後ろから来ないでねとか消極的なことしか思いつかない.今から思えばここでがんばれよ!ですが,そう思うようにいかないところが自転車の面白いところって鶴見慎吾氏もおっしゃってました.いいこと言うなぁ.
ノヅさんにおいつかれたかおいついて,そこからどうなったか憶えてないです.
それにしても,本番のペースが速くて,レース前に考えていたことがことごとく役に立たない.もう頑張るしかない.絶対あきらめないWe are!と.

前回のゴールが見えて,やっぱりそこから右ターンなのね.ギアは入れるつもりの無かった28にしっかり入っている.最後の最後の展望台への登りで一人抜いて声にならない声を上げる.ぐぁぁぁとゴール.すでに倒れ込んでいる人がいっぱいいて,自分も仲間に入りました.

よだれも出たし出し切れた感はあって,思ったよりは走れたんでないかい?

結果がでました.じゃじゃーん.惨敗・・・25人中14位..0:16:09.87


「登れる人」の称号を再認定してもらおうとして失敗の巻.
でも,今年は長沼とTTでいい感じに走れいているのでねぇ.平地も山もって訳にはネェ.難しいよねぇ.減量したらまたTTとか遅くなるだろうしねぇ.

とりあえず,会場で頂いたお弁当食べて,仕事に直行!
職場でやけ食いだァ.