2013年6月30日日曜日

きじひき高原ヒルクライム 2013

16位です.
無理に制限しなくても体重が落ちているのに,ヒルクライムもどんどん遅くなります.
今回は自分に甘んじないようにターゲットを置いて,それなりに集中してレースに臨みました.

が,5kmすぎくらいからもう力が入りません.
知っている人たちには大概抜かれてしまったような気がします.もがくウチダ君にも置いていかれ,優勝したマツダくんにも「おいつきましたよー」とか言われて置いていかれ,何とかゴールはしましたが・・・
モリタ先生にもタイムで負けております.
自転車に対するのめり込み度が低いですか.そうですか.

下りでお話したサガ先生(藻岩でも今回も私より速いのです)のお年を聞いて,年を言い訳にできなくなりました.

困りましたね.どうしましょ.
とりあえず終わって一息.

ラッキーピエロのハンバーガーを買い込んで家路につきました.高速道路で大沼まで3時間ちょっとでした.

2013年6月26日水曜日

今度は反対側

寝ていて,昨日,弁慶を打った左足のふくらはぎがとつぜんこむら返りを起こして,問答無用に夜中の2時ころに起こされ,一人無言で悶絶してしまいました.
これで左脚は前も後ろもやられちゃって,きじひき前だってのになんてことだ.

2013年6月25日火曜日

弁慶

朝の出勤ライド.
場所は,とある山麓線と北1条のCOCOSのある交差点.
信号が青に変わってあわてて発進しようとして,クリートがはまらないまま踏み込んだら,靴とペダルが滑って,ペダルが向こう脛に直撃しました.
おもわずうめき声をあげつつ,沢山の小学生の手前,平気なふりをして走り出しましたが,イテーの何のって.足に力が入りません.職場でみてみたらしっかり出血してるし.
きじひき前になんてことだ.
汚い脚ですみません.

2013年6月16日日曜日

2013 エンガル・サンロード ロードレース

あまり書きたくないですねぇ.
ワカサ軍団で止まったホテルの瀬戸瀬温泉がものすごく味わい深くて良いところでした.

当日は快晴.
下り8km,登り4kmの周回レース.ツール・ド・北海道の選抜レースがかかっておりやす.
早速,1周目の登りでメイン集団についていけずにさようなら.
その後はニセコの人たちとか,函館の人たちとか,つかず離れず,登りで離しても,下りで追いつかれてみたいな小競り合い.我がチームのウチダくんが現れて,苦しみながら登る彼に,けっこう引いてもらいました.さて,あとはどこまで走れるやら.1周でも多く走りたいので,モチベーションは下がりません.暑いので日陰に寄り添いながら登ります.
登りでばらばら,TT状態.ゴール前のゆるやかな登りがつらい

一応まだレース中・・・だったかな
ヘルメットのパンツがないと写真写りがいい!

6周目の終わり頃でかなり辛い感じ.これを乗り越えれば・・
7周目の下りで,後ろからびゅーんとミワ選手がやってきて,ハイ終了.のんびりゴールまで登って来ました.
ドウキュウチームを先頭で引いて登ってきたフジワラ選手に「ごくろうさんです~」と声をかけてもらいました.その表情には余裕たっぷり.さすが.
メモ書き:補給はペットボトルでもらえます.それをボトルケージにいれておくのはちょっと怖いので,登りながら,ボトルにいれることができました.

予想通りの結果とはいえ,あまりのパフォーマンスの違いにびっくりがっかり.どこがだめかって,ぜんぶだめってこと.エリートの金魚の糞にもなれず,ちぎれて漂うばかり.

でも,とにかく挑戦しますよ.もっと負け続けます.

2013年6月14日金曜日

レース前の問題点

エンガルにむけて社長に自転車を見てもらいました.

夕方受け取りに行って

私:「何か問題有りましたか?」

社長:・・・・・・・・・・・・・・・・・・「汚かった」

定山渓のワカサカップの後,我ながら汚れてるなと思い洗ったのですけどねー.
社長のおかげでぴかぴかの自転車でエンガルを走れます.
関係ないですが,うちの自転車小屋の守護神です


2013年6月9日日曜日

2013 藻岩山ヒルクライム

今年で何回目?毎朝登っても,何年たっても速くならない藻岩山ヒルクライム.いやむしろ遅くなっているような気がする.でも,ヒルクライムならエリートのポイントゲットできるので・・・

体重は炭水化物制限で良い感じになっております.
補給食もドリンクも不要なのでワンピースにしてみました.もちろん,空気抵抗なんて関係ないですが.もう仮装大会状態です.

今年のキーワードは体力温存.なのに,自走で行く途中によっしーさんとお会いして,何となくペースアップ.おまけに中腹まで登っちゃいました.頂上まで登る人もたくさんいるようですね.

エリートだとかなり前の方でスタートさせてもらえるので申し訳ない気持ちでした.しかも前列の年齢層がやたらと低い.

リラックスムードでスタート.クリートOK.
序盤は集団の中で空気抵抗を抑えて・・・あれあれ,けっこうペースが速くて,若くない世代の方々もついていっちゃって,自分はすでに「ちぎれる勇気」を発揮.P1のはるか手前で先頭集団とさようなら~.

作戦通りに踏み込まないように,売り切れないように気をつけて,それでも一人で登るよりははるかに速い.S3の黄色いキャップもうしろからわんさかやってきて,気持ちいいくらい沢山の人に抜かれます.うちだくんもいしいさんも行ってしまった.よっしーさんはとりあえず追いついた.のづまさんの背中を見ながら,つづら折りへ.ここから踏み込む予定だったけど,予定通りにペースが上がらない.何となく気持ちの面で負けているような,前の人を抜く元気が無いような・・・・
ワンピースは長袖なんで,暑い!これは失敗.胸のジッパー下げながら最後の上りへ.

最後の激坂で追い込んで一人抜けると思ったら,その人も踏み出して抜けず・・

35人くらいの中で20位でした.

釧路の人,帯広の人,小樽の先生などなど,S3で走っていた頃に知り合いになったコタケさんなどなど,沢山の人とお話できて楽しかったです.

天気が良くて帰りの下りが気持ちいい~.

追記:昨年より30秒以上遅くなっておりますわ.一番試走できているレースなんですが.地元の優位なんてなし.体重も昨年よりは若干軽いってことは,体重も関係なし.



2013年6月2日日曜日

ワカサカップ第4戦 5000m(だったはず)TT

前日30度あったのに,朝から曇りで薄ら寒いです.
いつものコースの向きなら川上に微妙に登りつつ向かい風です.インナーでスタートしようかと思ったくらいです.
でも今年は違います.逆向き走ることになりました.さらに2km(くらい)距離が伸びました.監督はもっと伸ばしたいのかもしれません.いっそのこと網走みたいに20kmくらい走れれば楽しそうです.

追い風の微妙に下り基調ということで,重量級の身体の大きい人に有利な気がしました.
前回1000mのいいイメージで軽めのギアでスタート.
追い風・下りで快調に加速します.気持ちいです.おっと,他の人も同じなんですよね.
真ん中あたりは垂れないように気をつけて,終盤に,脚が残っていれば踏みなおそうと考えていました.
快調にスピードがでるので,ついつい気が緩んでしまいそうです.残り距離がはっきりせず,どこから踏み直すかあいまいなまま,ゴール近くの小屋が見えて来ました.
終盤だというのに,思った以上に踏めてしまい,脚が残っていたようです.残しすぎです.
使い切れないうちにゴール.

ヤチさんに圧倒的に離されて,ウチダくんに1秒位下に迫られて,2位.よかったよかった.
登れる人になりたいのに,なぜだかTTのほうが成績が出るのは・・・機材のお陰ですね.若者にはない大人の特権です.悔しかったら買いましょう,ディスクホイール.